１０年位前からタイタンピカス育てています。
初めて咲いた時　その花の大きさに驚き感動した事が思い出されます。

最初に購入したのは白花で芯に赤のあるもの　２番めは真っ赤な巨大なもの　今は廃番になっているようです。 そして今年はショートタイプのエルフです。

今まで何回も株分けして鉢増ししてきました。 ハマキムシ対策に毎月１回　オルトランをまいています。 大株になると夏の水切れ対策に朝晩の水やりをしています。

昔からタイタンビカスを育ててきましたが、歳とともに鉢の管理が出来なくなったので、 花壇に地植えすることにしました。
クリスマスローズも鉢植えでしたが、夏場の暑さの管理がうまくできないで困っていました。

そこで、夏の葉っぱが茂るタイタンビカスとクリスマスローズを一緒に植えれば、夏場は、タイタンビカスの蔭で育ち、 冬場はタイタンビカスの地上部がないから、クリスマスローズの天国となるだろうと混植しました。

今は、タイタンビカスが花盛りで　道行く人の足を止めております。 クリスマスローズもタイタンビカスの株元で育っています。

父親は大きな花が大好きで、ネットで大きい花を検索していたら、たまたまタイタンビカ スを見つけて苗を購入しました。左からウラノス(約1.6m)、アドニス(約1.4m)、フレア(約1.5m)です。(8月6日現在)

ウラノスは1回だけ約28ｃｍくらいの花が咲いてビックリしたので押し花にしてみました。

効果があるのかは分かりませんが、光合成細菌とえひめAIの手作りを使用して、たまに市販の液肥を使用しています。

水切れを出来る限り防ぐ為、ペットボトルに穴を開けて水を入れて細く切ったフエルトを水の中に入れて反対側は 株の根元になるようにしてあります。
毎日、ペットボトルに水を入れるのはめんどくさくて忘れてしまうことも ありそうで心配です。

冬は気温がマイナスになるので無事に冬を越して来年は一段と株が大きくなることを願っています。

ピンクは10年、昨年株分けして11本に、赤と白は昨年購入しました
庭が広いので、あちこちに植えて、タイタンビカスのお庭としてご近所の方に見ていただくのが、夢です。

NHK趣味の園芸日記に登録したのが縁で、三重県の方からタイタンビカスの苗を頂いて育て始めました。

もう１０年経つでしょうか。
雪国の田舎ゆえ耐寒性があり大きな花が咲くタイタンビカスは大歓迎でした。
こちらの園芸店やHCでの販売は少なく、貴社のネット通販も利用して現在１０品種咲いてくれます。
この夏は７／１９「イリス」初花から始まり７／３１「ブライトレッド」で咲き揃いました。
他に「レイア」「フレア」「ネオン」「ローズ」「バルカン」「アドニス」「ピーチホワイト」「ピンク」です。

交配親だというモミジアオイの赤＆白花、結婚当初からあったアメリカフヨウのピンク花も我が家の夏を彩ります。

居間から見える花壇なので、友人達と花を眺めながらのコーヒータイムは楽しいものですが、コロナ禍で集まれなかったのが残念でした。

そろそろ株分けが必要になった品種もありますが…
今では販売が終了した品種もあり、大切にしていきたいと趣味園花友さんと話しています。